化粧品でパッチテストとは何ですか?やり方も分かりません。

パッチテスト(皮膚アレルギー試験)は、本製品を使用する前に肌荒れ、赤み、湿疹などのアレルギー反応がないかをテストすることです。

 

化粧品を作る技術はかなり高くなっており、肌に優しい化粧品も増えています。

 

しかし、人によっては肌トラブルを起こすことがあります。

 

そこで、化粧品を使い始める前は、敏感肌の方でなくてもパッチテストをアレルギー反応が出ないかどうかテストしてみましょう。

 

 

化粧品のパッチテストのやり方【簡単3step】

 

次の3つの手順を試してみて問題がなければ使っても大丈夫ということです。

 

ただし、稀に腕でパッチテストをして大丈夫だったけれど、顔に使ったら赤みや肌荒れを起こしてしまうかたもいますので注意深く経過を見てみます。

 

 

1.化粧品を、夜(入浴後)に二の腕の内側に塗る。

 

2.24時間様子をみて、腫れ、かゆみ、赤みが出ていないかを確認する。

 

3.二の腕のテストで問題なければ、顔(まずはフェイスラインなど目立たない場所に塗るのがおすすめ)などに少量を塗って、再度赤みなどが出ないか確認する。

 

 

パッチテストで赤み、かゆみなどが出た場合の対処法

 

パッチテストの途中で何らかの異常を感じた場合は、すぐに化粧品の使用を中止し洗い流してください。症状が悪化したり長引く場合はお使いになった化粧品を持参し病院を受診しましょう。

 

 

私自身も化粧品を付けた時に手は問題なくつけられても顔に着けた直後に「ピリッ!ヒリッ!」と痛い思いをしたことがあります。

 

痛すぎてすぐに洗い流しましたが、その後、数分間はヒリツキ感が残った苦い経験があります。

 

それ以来、パッチテストを欠かすことはなくなりました。

 

「パッチテストをやったことがない」「やり方を知らない」「パッチテストのやり方は知っているけれど面倒くさそうでやったことがない」という方も多いのですが、パッチテストはとても重要です。化粧品でかぶれた経験が一度でもある方は、パッチテストをしてからのほうが安心できます。

 

季節の変わり目、花粉の飛散する時期、睡眠が良くとれなかった、生活が不規則になってきたなどの時も肌は敏感になることがあります。

 

特に女性の場合は、生理の前後などホルモンバランスによって肌が変化します。肌が敏感になり、肌トラブルが出る可能性が高まります。

 

かぶれや肌荒れなどを引き起こす成分を特定する

パッチテストをして何らかの反応が出てしまった場合、大元の成分の特定をしないと、いつまでたっても肌トラブルを回避できません。化粧品を変えても、肌荒れがおさまらない時は、新しく使った化粧品にも前と同じ成分が含まれている可能性があります。
なのでパッケージや容器の成分表示を良く確認してみてください。

 

医薬部外品は全成分の表示がないものがあるので、その場合は直接メーカーに問い合わせてみましょう。

 

 

パッチテストは24時間くらい経過を見る必要はありますが、手順は意外と簡単です。
お肌のためにもパッチテストをしてから化粧品は使いましょう。